協会について
山形県eスポーツ協会 概要
山形県eスポーツ協会は、山形県のeスポーツの普及、振興、環境整備、活動支援を行ってまいります。
eスポーツを通じて、プレーヤー個人はもちろん、団体、企業、行政、教育との連携を図り、新たなコミュニティや市場を創造し、社会福祉や地域経済の発展に寄与します。
主な活動内容
(1) eスポーツの普及と振興
(2) eスポーツ選手の育成と支援
(3) eスポーツ大会、イベントの開催及び企画・運営・支援
(4) eスポーツに関する研究及び情報の収集と発信
(5) 学校等におけるeスポーツ部の創設及び活動の支援
(6) 障害者、高齢者施設におけるeスポーツの活用提案
eスポーツとは
eスポーツとは、エレクトロニック・スポーツの略称で、家庭用ゲーム機やPC、スマートフォンを使用して対戦を行う次世代競技。
アジア・オリンピック評議会が2022年のアジア競技大会のメダル種目として正式に採用を決定。
IOCがOVS(オリンピック・ヴァーチャル・シリーズ)を正式発表(2021年4月22日付)。東京オリンピック・パラリンピックのプレイベントとして行われる予定。日本製のタイトルとして、コナミ「eBaseball パワフルプロ野球2020」、ポリフォニー・デジタル「グランツーリスモ」が採用。
当協会のビジョン
子供から高齢者まで幅広い世代や障害者でも活躍できるコミュニティ活動として、eスポーツが地域社会に根差すことにより、青少年の社会性や課題解決力などの教育、高齢者の認知症予防などの健康増進、障害者の活躍の場の創出や生きがいづくりといった様々な課題を解決すると共に、地元企業や団体、行政との連携を図り、新たな市場を創造し、地域振興と経済発展に寄与し、年齢、性別、障害の有無に関わらず、誰でも気軽に楽しむことができる、広義での「eスポーツ」の普及に全力で努めてまいります。